当社の強み
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小ロット・小型・大型対応可能almighty
板金加工の素材が、鉄からステンレスへ移行していく一方で、溶接・加工という人が主体となる技術力が、品質を決定する大事な要素になってきました。
図面を読む力、材料の知識、加工技術、研磨技術、表面加工など、機械化できない基礎技術である、「職人の技術力」にこだわる事で、本当に価値のある製品を生み出し続けております。
大型のものですと、工場製作の場合高さ12mほどまで対応可能です。
お客様のご要望に寄り添い高品質の製品を仕上げてまいります。
職人による技術力technology
機械化できない基礎技術である「職人の技」で、満足して頂ける『モノづくり』にこだわり続けております。
板金加工の素材が、鉄からステンレスと代わっていく中で、代わらない物があります。
それは、機械化できない基礎技術である「職人の技」であり、本当に価値のあるものだと考えております。
そこで当社では、図面読解力、材料知識、加工技術、表面処理技術により製品の品質を高め、お客様に満足して頂ける『モノづくり』にこだわり続けております。
曲げ加工
直角曲げ、角度曲げ、R曲げなどの複雑な曲げ加工を行うのが曲げ加工です。
ただ、材質による硬さの違い、板厚、幅などの違いにより、加圧する力を調整するため職人の技術力が発揮されます。
溶接加工
溶接という技術は、製缶・板金にとって大変重要な技術です。
金属同士を溶かしながら接合する技術なので、金属の温度によって、膨張したり、収縮したりします。
電圧や電流のほか、バックシールドや予熱をコントロールしながら、空気や液体を漏らさない溶接、強度を増すための溶接などを行います。
仕上げ
溶接のあとに溶接面を仕上げる作業があります。
ステンレスは素地のまま酸洗仕上げする場合と飲料タンクや医薬・食品などの製品は研磨する場合が多く、仕上げ面がフラットでなければ製品価値が下がってしまいます。
仕上げには色々な形状の砥石や研磨材を選び、#200~#400鏡面バフ仕上げやヘアーライン仕上げなど、削り過ぎないよう磨き上げます。
納品時も傷がつかないよう細心の注意を払いながら梱包させていただき、最後まで丁寧な対応を心掛けております。
出張工事trip
製品の搬送が出来ない場合は、現場での施工・設置にも対応可能です。
作業トラックにいっぱいの道具を載せて、職人が現地まで向い組立据付等の作業を行います。
過去の作業実績としては、最大10m(直径)×12m(高さ)の800KLタンクや高さ20mを超えるタンクまであります。
酒造タンクや食品タンクの設置はお任せください。
工事例example
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大分県250KLタンク
(焼酎)作業期間 :約45日間 スタッフ動員数 :6名 -
宮崎県250KL焼酎タンク
現地作業期間 :約40日間 工場内作業期間 :約20日間 スタッフ動員数 :6人 -
西宮市清酒120KL
醗酵タンク作業期間 :約120日 スタッフ動員数 :6名
様々な環境で工事が可能emvironment
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産業化学設備の現地施工
二槽式タンク仕切り工程/
二槽式タンク上部/
二槽式タンク胴段積/ -
クレーン車が入れない現地工事
門型支柱吊方式200KL食酢タンク/
門型支柱吊方式200KL食酢タンク/
門型支柱吊方式200KL食酢タンク/
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