製缶・板金
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職人による高品質・高精度な技術technique
切断加工、曲げ加工、機械加工、各種溶接加工によるステンレス、鉄の加工を行っております。
また、鏡面(ヘアーライン)研磨仕上げ、酸洗仕上げ(不動退化処理)ディンプルジャケットの製作、各種配管工事、保冷・保温工事等の施工も職人の手で丁寧に仕上げます。
危険物タンク(消防申請)や2種圧力容器などの製作もお任せ下さい。
製缶・板金作業の流れFLOW
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FLOW.01
- ステンレス溶接加工
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SUS304を中心としたステンレス材のTIG溶接は基本技術です。
ステンレスの薄板は歪みやすく、溶け落ちやすいので職人の技術力が必要とされます。
当社では今まで培ったノウハウを生かし、出来る限り歪みを抑えたきれいな溶接を実現いたします。
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FLOW.02
- 製缶加工
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鋼板は角度曲げやR曲げなど、用途に合わせた形状に加工します。
天井板、底板、脚、ノズルの部分等に必要な部材を切断し、溶接で取り付け、各種部分の加工をします。
付属部品となる、手摺や梯子などの製作もお任せください。
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FLOW.03
- 仕上げ加工
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溶接技術はもちろんのこと、グラインダー等による表面仕上げも当社自慢の技術です。
焼け取りはもちろん、ヘアーライン仕上げやバフ研磨(電解研磨等)による鏡面仕上げなど、表面処理も丁寧に仕上げます。